MLB公式サイトは21日(日本時間22日)、メッツの本拠地シティ・フィールドで行われたボー・ビシェット内野手(27)の入団会見の模様を報じた。
ブルージェイズからFAになったビシェットはメッツと3年総額1億2600万ドル(約199億円)で契約。背番号は「19」に決定した。本塁打王1度、通算274本塁打を放ち、強打の外野手として鳴らした父ダンテ・ビシェット氏がメジャー2年目の88年に背負った、なじみ深い数字の一つだ。
注目の起用法について、会見に同席したデビッド・スターンズ編成本部長は、正遊撃手のフランシスコ・リンドア内野手(32)との兼ね合いからビシェットを「三塁手」として起用する方針を明言した。
高校時代以来となる三塁転向について、ビシェットは「(二塁手として出場した昨季の)ワールドシリーズを経験し、ショートへのこだわりは捨てた。ただ勝ちたかっただけだ」と勝利を最優先する姿勢を強調。すでに自宅での練習を開始し、かつてのチームメートでジャイアンツの名三塁手マット・チャップマン内野手(32)にも助言を求めているという。
昨季、ア・リーグ最多の181安打を放ち、MLB全体2位の打率3割1分1厘を記録した若きヒットメーカーは新天地に燃えている。
「ニューヨークが挑戦であることを認識していないわけではないし、それを避けているわけでもない。準備はできているし、むしろワクワクしている。ここのファンは選手に責任を求める。最高の自分でありたいと願う選手にとって、それはポジティブなことでしかない」。活躍が楽しみだ。












