米国・WWEのPLE「ロイヤルランブル」(31日=日本時間2月1日、サウジアラビア・リヤド)で行われる時間差入場バトルロイヤル・女子ロイヤルランブル戦に、イヨ・スカイ、アスカ、カイリ・セインの和製スーパースターが出撃を宣言した。
イヨは2週前のロウで、盟友リア・リプリーとの「リヨ」でアスカ&カイリのカブキ・ウォリアーズからWWE女子タッグ王座を奪取。24日(同25日)の「サタデーナイツ・メインイベント」(カナダ・モントリオール)では先週、アスカ&カイリらを破り、3WAYの挑戦者決定戦を制したリブ・モーガン&ロクサーヌ・ペレスの挑戦を受けることになった。
英国の北アイルランド・ベルファストで開催された19日(同20日)のロウで「リヨ」は大声援を受けてリングに上がった。リアは「私たちから発表がある」といい、リブ&ロクサーヌを相手にベルトを防衛したら、イヨとリアはロイヤルランブル戦に出場すると表明した。ロイヤルランブル戦の覇者は、プロレスの祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、米ネバダ州ラスベガス)で、シングル最高峰王座に挑戦できる。
イヨはタッグ王者のまま、女子世界王座かWWE女子王座を獲得し、2冠王となる青写真だ。「タッグタイトルも、ロイヤルランブルも…」と日本語で決めゼリフを言おうとしたところで、挑戦者のリブ&ロクサーヌが現れ王者組を挑発。さらにリブ、ロクサーヌに仲間のラケル・ロドリゲスもロイヤルランブル戦に出場すると言い出した。さらにラケルが突如リングインしてリアを襲撃。イヨはエルボーで反撃するが、リブのコードブレイカーからラケルのテハナボムを浴びてKOされてしまった。
「リヨ」にはタッグ王座防衛へ黄信号がともる中、何とも不気味な動きを見せるのがカブキ・ウォリアーズだ。バックステージでアスカは、タッグ王座陥落と先週の挑戦者決定戦で敗れた責任をカイリに押しつけて「恥かかせんな言うてんのや、こら!」と怒鳴りつけた。明らかな〝パワハラ行為〟に加え「イヨが裏切った時と同じくらい傷ついた…。つらいねん、傷ついてるねん…」とネチネチとカイリを責め立てた。
これにカイリは、ロイヤルランブル戦では援護射撃に徹して、アスカを優勝させると告げた。「姉さんのためだったら何でもする」と日本語で誓うと、アスカは「ええ子やええ子や。カイリちゃん、二度と怒鳴らせないでな」と納得した様子だった。ただ、カイリがなぜか左拳を振り上げたまま、女帝と対峙していたことは気になるが…。
群雄割拠のタッグ戦線に加え、ロイヤルランブルから始まる〝レッスルマニアへの道〟も大混戦のレースとなりそうだ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。














