新日本プロレス20日の後楽園ホール大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(29)がまさかの〝洗礼〟を受けた。
東京五輪柔道100キロ級金メダルのウルフは4日の東京ドーム大会で鮮烈デビュー。極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVILを破っていきなりシングルタイトルを手に入れた。2月11日大阪大会ではH.O.Tの成田連とのV1戦が早くも決定済みだ。
この日の大会では矢野通&YOH&マスター・ワトと組んで成田&EVIL&高橋裕二郎&ディック東郷と対戦。ブレーンバスター、エルボードロップで成田を痛めつけると、変型スラムでマットに叩きつける。しかしH.O.Tの悪の連係に捕まってしまい、東郷の急所攻撃、裕二郎のフィッシャーマンズスープレックスと猛反撃にさらされた。
さらに成田の改造プッシュアップバー攻撃を狙われたウルフだったが、これを阻止して背負い投げで排除。最後は孤立した裕二郎を背負い投げからの腕十字固めで捕獲してギブアップを奪ってみせた。
バックステージでは「まだまだ出してない技もたくさんあるので。まだまだ引き出しあるのでどんな戦い方でも大丈夫です」と豪語。ところがこの直後に乱入してきた成田に襲撃を受け、栓抜きで殴打されてしまい大の字に…。「テメエの知らないものはまだまだたくさんあるんだよ。分かったか、よく覚えとけよ。バカヤロー」と宣戦布告を受けたウルフは、何とか立ち上がると「クソッ!」と吐き捨て控室へ消えた。













