女子プロレス「スターダム」の〝欲深き白虎〟ことスターライト・キッドが、〝有給休暇中〟のワールド王者・上谷沙弥(29)にメッセージを送りつけた。
昨年末の両国大会でキッドは上谷に挑戦を表明。2月7日エディオンアリーナ大阪第1競技場大会での挑戦が決定した。だが一方の上谷は4日の新日本プロレス東京ドーム大会で自身が持つSTRONG女子王座と朱里のIWGP女子王座をかけてのダブルタイトルマッチとなったが朱里に敗北。その後会社に有給休暇を要求するとスターダムは「現在の体調面を考慮し会社の判断として一定期間の休暇を設ける事といたしました。これに伴い次回以降の大会を欠場いたします」と王座戦まで欠場することを発表している。
前哨戦が組まれない中キッドは11日の後楽園大会でなつぽい、水森由菜、天咲光由と組み、鹿島沙希&壮麗亜美&虎龍清花&古沢稀杏と対戦。試合では関節技で挑んできた古沢を黒虎客殺で絞り上げ力の差を見せつけた。最後はキッドが古沢に得意のタイガースープレックスホールドを炸裂し3カウントを奪って見せた。
試合後、バックステージに現れたキッドは「私、新人相手にタイガースープレックスを出さないんですけど、これは上谷沙弥への贈り物というか? 見てるかい?」と挑発。その上で「餌食になってもらった稀杏にはごめんねって感じですけど、私はしっかり赤を取ることに向けて一つ一つの技をしっかり磨いて待っててやろうと思います」と団体最高峰王座取りへ気合をみなぎらせた。













