巨人の山口寿一オーナー(68)が6日に都内のホテルで行われた「時事通信グループ新年互礼会」に出席。ポスティング制度を利用してのメジャー移籍が決まった岡本和真内野手(29)について言及した。

 岡本は同球団と4年総額6000万ドル(約94億2000万円)で契約合意した。25年シーズンは左肘の靭帯損傷により長期離脱を余儀なくされたものの、8月に一軍復帰し、打率3割2分7厘で251打数82安打49打点15本塁打をマーク。8年連続の2桁本塁打を達成した。

 この〝超大型契約〟に山口オーナーも「良かったですよね。ほんとにいいチームに契約できたと思って喜んでます」と笑顔を見せ、「本人の希望通りだったと思う。ブルージェイズは去年ワールドシリーズに出て、あと1歩で優勝というところまでいった強いチームだし、打てる三塁手を求めているはずなので」と新天地での活躍を大いに期待した。

 巨人への譲渡金は1087万5000ドル(約17億円)と見込まれている。同オーナーは「ありがたいですね」と感謝しつつ、「チームの強化のために使わせていただけたらと」と話した。