因縁のアストロズに入団した今井達也投手(27)にドジャースメディアが冷たい反応だ。
米メディア「ドジャースウェイ」は5日(日本時間6日)、「アストロズは今井達也がドジャースの山本由伸に匹敵する活躍をしなければならないというプレッシャーにさらされている」との記事を配信した。
この日、入団会見を行った今井は「このチームで優勝したい」と高らかに宣言。右腕はドジャースに対して「ボクは倒したい」と語っていた。
同記事は「今井は、ドジャースに長年、悪名高い勝利を重ねてきた球団に移籍した際、ドジャースに関する約束を守り抜いた。アストロズにとって今オフ初の大型契約となった今井は、既にファンの支持獲得に尽力している」とサイン盗みにより2017年ワールドシリーズで敗れた〝宿敵〟への入団にチクリ。
さらに「今井の契約は、日本人投手の年俸総額で山本由伸(12年、3億2500万ドル)、田中将大(7年、1億5500万ドル)に次いで3番目に高額だ。今井はあらゆる場面で山本と比較されるのは避けられないだろうが、彼が受け取る金額はプレッシャーをさらに高めるだけだ」と高評価が重圧に変わると分析した。
同メディアは「ルーキーにリーグへの難しい適応を強いながら山本のようなパフォーマンスを求めるのは確かに不公平だが、比較は避けられない。今井には少し寛容な態度を見せるべきだ。山本はルーキーシーズンの大半をケガで過ごし、昨年まで本格的に調子を取り戻せなかったからだ」と上から目線で提言すると、「しかし、『ドジャースを倒したい』と力強く宣言した後、彼はプレッシャーと比較を自ら招いてしまった。アストロズはもはや、ホセ・アルトゥーベ、カルロス・コレア、ジョージ・スプリンガー、ジャスティン・バーランダー、そしてゲリット・コールが全盛期を迎えていた頃のようなチームではない」と厳しい現実を突き付けた。












