米スポーツサイト「アスレチック」は5日(日本時間6日)、岡本和真内野手(29)と4年総額6000万ドル(約94億円)で契約したブルージェイズが「物語を変えるオフシーズンを構築している」と伝えた。
2023年以降、ドジャースの大谷翔平投手(31)、佐々木朗希投手(24)、メッツのフアン・ソト外野手(27)の争奪戦に敗れ、「花嫁の付添人」と揶揄されたブルージェイズだが、今オフは完全に主役。「わずか数か月で〝あと一歩〟という物語は新たな現実へと置き換わった」と強調した
これまでにディラン・シース投手(30)、コディ・ポンセ投手(31)、タイラー・ロジャース(35)らと巨額契約を結び、岡本の6000万ドルを含めると補強総額はすでに3億3700万ドル(約527億円)に達した。岡本の獲得については「日本市場での影響力のみならず、攻撃力強化を象徴する動き」と評価され、さらにカブスからFAとなっているカイル・タッカー外野手(28)の獲得も視野に入れていると報じられている。
もともと資金力を持つチームではあるが「ウィンターミーティングで球団幹部が選手と直接コミュニケーションを取り、チーム方針に共感した選手が集まる体制を整えたことも、積極補強を支える要素となっている」と説明する。
2025年のドジャースとのワールドシリーズ第7戦では9回一死までリードしていたが、勝ち切れなかった。連覇を果たした1993年以来、33年ぶりの世界一奪還を目指すブルージェイズに注目だ。












