第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、青学大の塩出翔太(4年)が先輩の記録に並んだ。

 3日の復路では8区を担った塩出が1時間3分45秒の区間新記録をマークし、7年ぶりに記録を塗り替えた。同区間で3年連続の区間賞は、今季からコーチに就任した下田裕太氏以来の快挙となった。

 レース後の塩出は「狙っていた中での区間新だったのでホッとしているしうれしい。初めから積極的に走って63分20秒がターゲットだったが、最低限の区間新だった」と納得の表情。その上で「下田さんが(付き添いに)ついてアドバイスをいただいた。先輩の記録に並べてうれしい」と頬を緩めた。

 2人の縁にはファンから「塩出くん3年連続区間賞という大記録!を前に打ち立てた下田さんが付き添いというお話を聞いてさらに涙」「塩出くんの付き添い下田さんだったのね。本当に良かったよ~」「塩出くんには下田くんが付き添っていたんだね、心強いね」「塩出くんの付き添いが下田くんだったと聞いてまた号泣。塩出くんが最後笑えててよかったうれしい」などの声が上がっている。