第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、古豪・中大が順調にタスキをつないでいる。
2日の往路では1区の藤田大智(3年)が2位で中継所に入ると、2区の溜池一太(4年)も区間6位の好走で2位につける。3区は前回大会区間賞の本間颯(3年)が1時間0分8秒(速報値)をマーク。2年連続の区間賞となる快走で首位に躍り出た。
レース後の本間は「出雲と全日本で期待されている走りができなかったが、チームのみんなやスタッフが自分を信じてくれた」と感謝を口にした上で「前回の箱根駅伝は気持ちよく走れたが、今回は自分が優勝に導くと思って前半から突っ込んで粘って、ラストで上げる鉄則を意識した」と振り返った。
今大会の中大はエントリー上位10選手のタイムで史上初の27分台を記録。青学大の原晋監督は「中大は8区に(タスキが)渡った段階でトップにいたら逃げられるんだろうなという感じ。ポテンシャルは高いので、駒沢と同様に怖い存在だと思う」と語っていたが、ここまでは前評判通りの走りを見せている。











