女子プロレス「スターダム」29日の両国国技館大会で、人気ユーチューバーでタレントのフワちゃんが再デビュー。試合後は海外進出の野望も明かした。
フワちゃんは昨年8月、タレントのやす子に対する不適切な内容をXに投稿して謝罪し活動を休止。プロレスラーとして再スタートを切ることを決意して11月にスターダムに入団すると、2023年4月横浜アリーナ大会以来となるリングに立った。
師匠である葉月とのシングル戦に臨んだフワちゃんは、お笑い芸人・ZAZYから借りたピンクの羽を背負って入場。コーナー最上段から場外へのダイビングボディアタックや、雪崩式ブレーンバスターといった大技で会場を沸かせた。得意技のシャイニングウィザードもさく裂させたが、最後は葉月のダイビングセントーンで3カウントを奪われた。
試合後に取材に応じたフワちゃんは「本当に何回立ってもリングの上っていうのはキラキラしていて、憧れで、夢の場所なんだなってやりながら感じました。本当に私は勝ちに行ったのでそこの悔しさはありつつも、やっぱり夢を与えてくれる場所だな、神聖な場所だな、ここでもっともっと夢をかなえていきたいなっていう。すごくパワーをもらったなって気持ちです」と試合を振り返った。
会場からは大きな「フワちゃん」コールも巻き起こり「うれしかったな…一番最初から。やっぱり試合中の声援。もうダメだっていう時にお客さんの声援があと一歩背中を押してくれる力になるっていうのは、葉月さんから教えてもらったこと。それが身にしみました」と笑みを浮かべた。
新たな一歩を踏み出したフワちゃんは「例えばベルトを巻きたいとかはまだ生意気なんですけど、夢は夢なので語らせていただくと、私は海外でも通用するような、唯一無二の(レスラーになりたい)。世界に向けて発信していける力だったり、英語だったり、表現力だったり、そういうところは自分で得意なところだと思っているので、もっともっとスターダムを世界に羽ばたくものに向けていければいいなと思います」と目を輝かせた。
「(デビュー3年以内の)フューチャーのベルトとかシンデレラトーナメントとかやってみたいなって思います。できたら、できたら…でもやりたいよね、だって私プロレスラーになったんだから、夢は大きく。夢を語るのはプロレスラーのやっていいことなんだから。しっかりホープの新人になりたいです。いろんな試合に挑戦して、1月だって2月だって3月だって試合いっぱいやるからよろしくお願いします」と、今後の抱負を語った。













