西武からポスティングシステムでMLB移籍を目指す今井達也投手(27)にいまだに正式やオファーが届いていない。今井は28日放送のテレビ朝日「有働Times」に出演し「意外と候補は具体的に挙がっていないらしくて。興味を持っている球団と正式オファーは別問題、別の話らしいので」と停滞気味の状況であるとし「東の球団も手を挙げてくれているところがありますし」とも明かした。

 交渉期限は年明け1月2日(日本時間3日、午前7時)。代理人ボラス氏が複数球団の交渉を続いているが、正式オファーに至らないまま期日は数日後に迫ってきている。米メディア「ヤードパーカー」は「今井は注目の投手だが、漠然とした関心以上のものは見られない。彼の素質とポテンシャルはオファーを受けるに十分すぎるほどだが、移籍のチャンスが締まるまでの時間は刻々と過ぎている」と伝えている。

 今井をめぐってはヤンキースが撤退し、カブス、フィリーズ、メッツが関心を寄せていると報じられている。同メディアは「メジャーリーグの投球フォームをこなせるかどうか。過去に制球力に問題を抱えたことがあり、アメリカの大型ボールの投球で再び問題が浮上する可能性もある」とも指摘しているが…。現在ロサンゼルスに滞在中の今井に朗報は舞い込むか。