ドジャースの補強リストに新たな名二塁手の名前が加わった。ゴールドグラブ賞2度の実績を誇るカブスのニコ・ホーナー内野手(28)で、米メディア「クラッチ・ポインツ」が24日(日本時間25日)、「ドジャースはカブスの内野手ニコ・ホーナーを理想的なトレードパッケージで獲得することを狙っており、ホーナーのドジャースへの適合性とカブスにとっての大型契約への影響について検討している」と報じた。
今季、正二塁手を固定できなかったドジャースは今オフ、二塁手の補強も進めており、獲得候補にはダイヤモンドバックスのケテル・マルテや来季は二塁転向プランのあるボー・ビシェット(ブルージェイズからFA)ら大物の名前が浮上している。
ホーナーは今季、156試合に出場して打率はリーグ2位の2割9分7厘、7本塁打、61打点、29盗塁をマーク。二塁手部門で2023年に続き2度目のゴールドグラブ賞に輝いた。メジャー6年で通算131盗塁を記録するなど走攻守そろったメジャー屈指の二塁手といえる。
来季がカブスとの契約最終年となり、同メディアは「2026年以降にフリーエージェントでチームを去る前にある程度の資産を取り戻すことも可能だ」とFA前にカブスがホーナーのトレードに応じる公算があるとした。
ドジャースから放出されるのは二塁手のキム・ヘソンと27歳の右腕、リバー・ライアンで「キムは卓越したスピードと守備の適応力を備えた、カブスにとって有用なユーティリティープレーヤーとなるだろう。リバー・ライアンは依然として貴重なトレード材料だ。8月に受けた手術から回復すれば、27歳のライアンは先発中継ぎ投手として活躍できる可能性を秘めている」と解説。さらに「ホーナーの加入はドジャースの打線を即座に安定させ、他の戦術的決定のためのリソースを解放するだろう。ホーナーのような実力を持つ選手を獲得することは、ドジャースが今後10年間、優勝を争えるロースターを構築するという強い意志を示すことになるだろう」と指摘した。












