MLBは18日(日本時間19日)、ワールドシリーズを連覇したドジャースに1人当たり48万4748ドル(約7500万円)の分配金を発表した。スタッフにも分配され、ドジャースの総額は4610万ドル(71億6000万円)となる。4段階のポストシーズン各試合の入場収益の合算と順位で算出されるもので、選手には最高の慰労金となる。

 大谷翔平、山本由伸らと同様に控え選手だったキム・ヘソンにも満額が支給される。全17試合で出場機会は途中出場が2試合、打席数はゼロ。シーズン中からスタメンが少なく途中出場が多かったが、サポート要員として準備を怠らず、ポストシーズンもロースター入り。ワールドシリーズ制覇の美酒を味わった。

 韓国メディア「SPOTVニュース」は「キムはこのボーナスだけで昨年の年俸を超えた」。KBOキウムでの昨季年俸は6億5000万ウォン(約6900万円)だった。また「スポーツソウル」は「出場機会は限られたが、そのインパクトは鮮烈だった」と隠れた功労を称賛している。