日本オリンピック委員会(JOC)は23日、都内で定例記者会見を開き、異例の広域開催となる2026年ミラノ・コルティナ五輪での日本選手団の移動手段に言及した。
ミラノ五輪はイタリア北部の複数の都市で開催される。今大会に向けて、競技会場の設営や交通手段の整備が急速に行われてきた。
JOCの井上康生選手強化本部長(47)は「現在、さまざまな調査を行っている中で、現場の会場はほぼ完成していると聞いている。また、その(交通)路線的な部分においても、スムーズに行くところもあれば、広範囲な形になるのでそうではないケースもある。JOCはもちろん、JSC(日本スポーツ振興センター)やそのほかの関係団体とともに、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるような形を進めている」と説明した。
その上で「移動的な要素もあるし、食事、練習環境などにおいても、しっかり整えていけるように全力で取り組んでいる」と、広域開催への対応に自信を見せた。












