フィギュアスケートのアイスダンスでミラノ・コルティナ五輪金メダルのロランス・フルニエボードリー、ギヨーム・シゼロン組(フランス)が、現役続行を表明したとフランス紙「レキップ」が報じている。

 同紙は「4か月前のミラノ五輪で金メダルを獲得したロランス・フルニエボードリー、ギヨーム・シゼロンは2030年フランス・アルプス五輪の出場を目指し、パートナーシップを継続することを発表した」と報道。シゼロンは「私たちはじっくり考える時間を持つことができた。競技の場でまだ経験するべきことがあると信じているので、新たな挑戦に乗り出すことにした」と明かした。

 フルニエボードリーも「何が自分たちを競技に駆り立てるのかを真剣に考えたかったし、始めたことを追求したいという好奇心もあった」と説明。新シーズンのプログラムについては「良いアイデアが浮かぶ日もあれば、迷ってしまう日もある。私たちは一日一日を大切に、自分たちが望むもの、発見するもの、創造するものに身を任せている。でも、私たちはまだ本当に始まったばかり」と語った。

 次なる一歩を踏み出した王者は、フランス・アルプス五輪を強く意識している。シゼロンは「私たちは1年ずつ着実に進んでいるが、五輪がフランスで開催されるという事実は、間違いなく私たちを刺激し、興奮させてくれる。タイミングもかなり良い」とにっこり。今後も息の合った演技で観衆を魅了してくれそうだ。