卓球のWTTコンテンダー・ザグレブ(クロアチア)、女子シングルスで3選手が4強入りした日本勢のパフォーマンスについて、中国メディアが警戒感を強めている。
今大会は世界ランキング3位の張本美和(木下グループ)、大藤沙月(ミキハウス)、横井咲桜(ミキハウス)が4強入り。大藤は平野美宇(木下グループ)、横井は早田ひな(日本生命)を下すなど、若手選手たちの活躍が目立っている。
中国メディア「捜狐」は「日本の若い世代の成長率は想像以上に速い。張本は今年で18歳になる。同年代の中国の選手の多くは、全国大会の出場権獲得に苦戦している中、張本選手は既に国際卓球界のトップ選手へと成長を遂げている」と指摘した。
その上で、張本、大藤、横井ら若手選手が結果を残す裏には〝黄金世代〟と称される早田、平野、伊藤美誠(スターツ)の存在が大きいと分析。同メディアは「早田、平野、伊藤といったベテラン選手たちが彼女たちの相手だった。長年にわたる国内外の激しい試合経験によって、彼女たちのコート上での技術は磨かれ、戦術的な実行力もより的確になった」との見方を示した。
今大会は準決勝で大藤、横井が敗退。決勝は張本と元世界ランキング1位の朱雨玲(マカオ)のカードになったが、中国の警戒感は高まっているようだ。











