カーリング女子のSC軽井沢クラブでスキップを務める上野美優が、妹でサードの結生に感謝を思いを伝えた。
日本選手権7日目(13日、神奈川・横浜BUNTAI)のプレーオフでは、北海道銀行に8―5で勝利。決勝進出を決め、2大会ぶりの日本一に王手を懸けた。前回大会はまさかの1次リーグ敗退。ミラノ・コルティナ五輪も惜しくも出場を逃したが「これまでの経験が私たちの糧になっている」。今大会はリードに川田亜依、フィフスには小栁麻葉を起用。新たな布陣で挑んでおり「メンバーが変わっての挑戦という意味ではこれまでの得たものだったりが強くなってきた部分もあると思う」と手応えを口にした。
チームの大黒柱である美優は、妹の結生とともに階段を駆け上がってきた。「負けず嫌いで、チーム内で切磋琢磨している本当に良きライバル。また悩みがある時は助けてくれたりだとか、結生に私が逆に刺激を入れているんじゃないかなという時もある」とにっこり。その上で「姉妹でプレーしていることでお互いを高め合っている。結生はすごくいい選手だなと思っている」と頬を緩めた。
決勝は北海道銀行とフォルティウスの勝者と相まみえる。美優は「今までのどの試合よりも良かったねと言えるような、そして試合が終わった時にみんなで成長して達成感を感じられているような試合をしたい」と決意表明。どんな相手でも自分たちのプレーを貫く覚悟だ。












