DDT21日の後楽園大会でKO―Dタッグ王者のMAO(28)、KANON(29)組が政岡純(34)&ガイア・ホックス(25)に勝利しV2に成功した。
ハイスピードに展開していった攻防は、KANONとガイアの一騎打ちに。ラリアートとトラースキックの壮絶な打ち合いの果てに、最後はKANONがLONELY DEZIRES(変型フェースバスター)で3カウントを奪った。
試合後、リングに現れたのは前王者組「The Apex」の飯野雄貴だった。MAOは飯野からスピアーで急襲を受ける。続けて、MAOの名前を叫び続ける飯野を止めに入ったパートナー、納谷幸男から「お前らに負けてから飯野は〝MAO〟しか言わないマシンになっちゃったんだぞ」と八つ当たりされ、ベルト挑戦を直訴された。
前回の王座戦(11月、両国国技館)は、橋本千紘&優宇のチーム200キロとの3WAYマッチだったこともあり、MAOは「わかったよ。俺の数少ないライバルだよ、飯野。両国は3WAYマッチで納得いかなかったんだろ。サシでやってやろうじゃねえか」と対戦を受諾し、来年1月25日の後楽園大会でのタイトルマッチが決定した。
バックステージでKANONが「両国で人生狂わされたのは俺だけじゃないみたいだ。アイツらも狂っちゃった。責任取るしかねえな」と意気込めば、MAOは「一度狂わせた人は最後まで面倒みて、ほとぼりが冷めた頃に捨ててやるんだ」と不敵な微笑みを浮かべていた。












