ドジャース復帰もうわさされるコディ・ベリンジャー外野手(30=ヤンキースからFA)について、代理人のスコット・ボラス氏がドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」に意味深発言を行った。
外野手の補強が急務となっているドジャースだが、本命とされたカイル・タッカー外野手(28=カブスからFA)との交渉は暗礁に乗り上げた模様。同メディアも「タッカーはドジャースが提示するよりも長期的な契約を望んでいる可能性が高い」と指摘し「市場ににはほかにも魅力的な選択肢がある」とベリンジャーの名前を挙げた。
さらに同メディアのダグ・マッケイン記者はベリンジャーのドジャース復帰についてボラス氏を直撃。すご腕代理人は「彼はドジャースを愛していた。それは疑いようがない。常に素晴らしい時代だった。ワールドチャンピオンに輝き、MVPと新人王も獲得した。そういう経験をすれば、自分がプレーしている場所も好きになる。彼はフリーエージェントやその可能性について非常にオープンな考えを持っている」と語り、こう続けたという。
「今の世の中は誰もがドジャースをゴリアテのように見ている。ゴリアテが何かを望むとき、私たちはそれを見ることになるだろう」。ドジャースを旧約聖書「サムエル記」に登場するペリシテ人の巨人兵士(ゴリアテ)に例えて、ドジャースがその気なら古巣復帰の可能性は十分あるとした。
ベリンジャーは2013年にドジャース入りし、メジャーデビューした17年に新人王、19年にはシーズンMVPに輝き、20年には世界一にも貢献。成績を落とした22年オフにFAでLAを去った。
ドジャース復帰が実現すれば大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンに並び、何ともぜいたくな〝MVPカルテット〟が誕生する。












