メッツにまた〝確執問題〟が持ち上がっている。今オフはコーチの総入れ替え、生え抜きのブランドン・ニモ、守護神エドウィン・ディアス、主砲ピート・アロンソと主力の相次ぐ退団など大激震に見舞われているが、ことあるごとに指摘されてきたのが「クラブハウスの空気」の問題だ。

 ヤリ玉に上がっているのが〝リーダー的存在〟のはずのフランシスコ・リンドア内野手(32)。長らくキャプテン就任を確実視されながらも一方でニモらのベテランが反対してきたとされ、ソトとの関係も微妙と見られてきた。

 ニモがレンジャーズに放出されたことでクラブハウスの空気もよくなると見られたが、今度はジェフ・マクニール内野手(33)のトレードが浮上しているという。

 理由はまたもリンドアで米メディア「ニューズウイーク」によると「2人の関係はここ数年ギクシャクしていると言われてきた。リンドアとソトが不仲という報道もあり、メッツはクラブハウスの問題を解決する必要性を感じているのかもしれない」と伝えている。

 また「ニューヨークポスト」によると2人の関係はぎこちなく、2021年に守備をめぐってリンドアが暴力をふるい、今年もミスをしたマクニールに暴言を吐いたという。リンドアをめぐる不穏な噂が続くが、これも「キャプテン・リンドア」に向けての体制作りなのか…。