女子プロレス「スターダム」の〝絶対不屈彼女〟安納サオリ(34)が、ワールド王者・上谷沙弥(29)に怒りを募らせている。

 29日の両国国技館大会で上谷に挑戦する安納は、王座戦を控えた12日新木場1stRINGで王者から襲撃される被害に遭った。翌30日のふじさんめっせ大会ではさくらあや、玖麗さやかと組み、極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)の上谷&刀羅ナツコ&琉悪夏と激突した。

 安納は前哨戦となったこの試合で勢いよく上谷に挑み、さくら&玖麗と好連係を炸裂させる。だが、スタークラッシャーを耐えてジャーマンで吹き飛ばしたものの、上谷がレフェリーの視界を奪うと、琉悪夏にボックス攻撃を見舞われてしまう。最後は安納が上谷のスタークラッシャーに沈み、3カウントを献上した。

 試合後マイクを持った上谷から「おーい! 今どんな気持ち? 沙弥様は最高の気分だよ。お前さ、明日試合に出られなくなったら、代わりにコイツら(さくら&玖麗)をたくさんイジめてやるから、負け犬はさっさと帰りな」と吐き捨てられた。安納が「上ちゃん。いいよ。私、やられればやられるほど燃えるんだよね」とつぶやくと、顔面を踏み付けられる屈辱を味わわされてしまった。

 バックステージに現れた安納はボヤきを連発。

「今日はしもべの東スポ来てんの? 来てへんよな。しもべならさ、今日来いよ」と立腹の様子だ。

 さらに「どこ見てもしもべ、しもべ、しもべ…しもべばっかり…」と言い捨て、控室へ消えていった。