MLBのFA市場を賑わしているカイル・タッカー外野手(28=カブスからFA)のドジャース入りが消滅しそうな雲行きだ。複数の米メディアが11日(日本時間12日)、ドジャースがタッカー争奪戦から手を引く可能性が高くなったことを報じた。
スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は「ドジャースがカイル・タッカーに5年以上を提示することはまずない」と伝え、ドジャースの獲得候補リストから外れることを示唆。
タッカーに替わる外野手として、内外野をこなすカージナルスのユーティリティープレーヤーのブレンダン・ドノバン内野手(28)か、今夏のトレード期限でドジャースと合意間近だったことが報じられているガーディアンズのスティーブン・クワン外野手(28)をトレードで獲得することを検討しているという。
また、「USA TODAY」の敏腕ボブ・ナイチンゲール記者も「ドジャースはタッカー獲得に入札し、年間3000万ドル(約47億円)を支払う用意がある」としながら「ただし、短期契約のみだ。彼らは彼が求めている9年や10年の契約を考えることに興味はない」とタッカーが望む長期契約には応じないと指摘。〝ドジャース・タッカー〟は幻に終わってしまうのか。












