阪神・湯浅京己投手(26)が10日に世界のスーパースターとの対戦を熱望した。

 国指定の難病「黄色靱帯骨化症」から復帰した今季は40試合に登板。4勝4敗22ホールドと奮闘し、この日もABCラジオ「ラジオで虎バン!」に生出演するなど多忙なオフだが「やりたいことはできてます。ウエートをしつつ12月に入ってちょっとずつボールも投げ始めたんで、フォームをいろいろ考えながらって感じですね」と手応えをにじませた。

 今月中旬に行われるハワイ優勝旅行でもトレーニングやキャッチボールで汗を流す予定。もちろん大好きなアサイーボウルも堪能するつもりだといい「朝早く起きてアサイー行かなあかんし。やっぱり本場のを食べないと!」と目を輝かせた。

 一方で侍ジャパンの井端監督が2026年のWBCに参戦するドジャース・大谷翔平投手(31)について「試合に出れるのは大阪からだと思う」と発言。3月3日の強化試合・阪神戦(京セラドーム)に出場する可能性が浮上した。

 2023年のWBCで大谷と共闘した右腕は「今年の3月のドジャース戦もいけてないので。なかなか対戦できることではないですし、前回も同じチームでやらせてもらって別格だったので対戦したいという気持ちはあります」と胸の内を包み隠さず語った。

 難病から這い上がった右腕がオフにも鍛錬を積みながら、世界のオオタニとの真っ向勝負を心待ちにしている。