F1レッドブルで来季リザーブドライバーを務める角田裕毅(25)がライバルチームに移籍することになると、専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。

 F1ハースは4日に来季から「TOYOTA GAZOO Racing」(TGR)がチームのタイトルスポンサーとなり、チーム名称を「TGR Haas F1 Team」にすることを発表。同メディアは「F1ファンはトヨタとのタイトルスポンサー契約が確定したことで角田のハース移籍は不可避だと考えている」と伝えた。

 同メディアによると、SNS上で「角田がトヨタ・ハースに移籍するのは明らかだ」「トヨタのエンジンを搭載し、角田をドライバーに据えればいい」「トヨタが有料でハースのシートを獲得するか、ホンダがアストン(マーティン)でシートを獲得すれば可能性がある」「角田は2027年には(ハース入りが)避けられない気がする」との声を出ているという。

 すでに角田にはレーシングブルズのアービッド・リンドブラッド(英国)とリアム・ローソン(ニュージーランド)の動向次第で、早期にF1復帰が実現するとの報道も出ている中、同メディアは「来季グリッドに立たないが、別の居場所で築かれた新たなパートナーシップ(トヨタとハース)により27年にフルタイムでF1に参戦する道が開かれるかもしれない」と指摘していた。