来年3月のWBCを見据えた韓国代表の1次キャンプのメンバーが決まり、元ドジャースなどで活躍した〝コリアンモンスター〟リュ・ヒョンジン投手(柳賢振=38、ハンファ)が選出された。キャンプは投手16人、野手13人で来年1月にサイパンで行われ、ポスティングシステムで米移籍を目指すソン・ソンムン(宋成文=29、キウム)もメンバーに含まれている。
注目されるのが16年ぶりに代表入りしたレジェンド左腕のリュ・ヒョンジンだ。MLBで10年間ブレーし、ドジャース時代の2019年に防御率2・32で最優秀防御率を獲得。サイ・ヤング賞投票も2位に入り、1位票も入った。今季、ドジャースで活躍した山本由伸はワールドシリーズこそMVPに輝いたが、シーズンでのタイトルはなく、サイ・ヤング賞投票も3位。1位票、2位票も入らなかった。そのため韓国メディアでは「山本由伸を超える男」として今も君臨。所属するハンファでは今季も9勝7敗と奮闘し、チームを韓国シリーズへと導くなど健在ぶりを発揮している。
WBC選出なら2009年以来、2度目の出場。韓国メディア「ニューシス」は「2008年の北京五輪金メダル、2009年のWBC準優勝に寄与し、韓国野球の主力選手として活躍した。それ以降はケガとMLB移籍で国際大会の参加はなかったが、この年齢でも健在さを示し、2010年アジア大会以来の16年ぶりの国際大会出場の可能性が浮上した」と伝え、リュ・ジヒョン監督は「今年の成績も大丈夫。MLBと国際大会で多くの経験をし、抜擢しない理由はない」と「中央日報」などに期待を込めて話している。












