来季こそ規定投球回入り―。今季、チーム2位タイの7勝(8敗)をあげた森翔平投手(27)が1日、市内の球団事務所で契約を更改し、1800万増の推定3800万円でサインした。
4年目の今季は開幕から先発ローテーションに定着。3月30日の開幕第3戦でチームと自らに今季初勝利をもたらした好投を皮切りにプロ入り後、初めて年間を通じて一軍マウンドに立ち続け「ローテーションで回ったことは評価して頂いた」と倍増近いアップ評価につながった。
6月8日の交流戦・西武戦では味方の大量10得点の援護をバックにプロ初完封も記録。「初めて1年間やったんですけど、すごく経験になりました」と飛躍の1年となった。
初めて年間を通じて投げ続けたことで、新たな意欲にもかきたてられた。来季は「もっといい数字を来年できるように」と、今季132イニングとわずかに届かなかった規定投球回入りを目標に設定した。「やっぱり初めて(ローテで)回ってみて何年も続けて先発ローテーションで回っている投手、先輩方は本当にすごいと思った。これを来年から自分自身がやっていきたい」。オフはカブス・今永昇太投手(32)らと年明けに3年連続となる合同自主トレを行い、プロ5年目はまずは、初の2ケタ勝利&規定投球回突破を目指していく。












