元F1ドライバーのラルフ・シューマッハ氏がレッドブルの来季ドライバーについて衝撃予告を行った。

 レッドブルと姉妹チームのレーシングブルズはマックス・フェルスタッペン(オランダ)以外の来季ドライバーが決まっておらず、角田裕毅、リアム・ローソン(ニュージーランド)、アイザック・ハジャール(フランス)とF2に参戦している18歳のアービッド・リンドブラッド(英国)が残る3シートを争う。ただ実情は角田とローソンの〝一騎打ち〟とみられている。

 ドイツメディア「skysports」によると、元F1チャンピオンの実弟であるラルフ氏はレッドブルの来季について「角田選手の今後はほぼ明らかだと思います。少なくても私はそう思う。何も進展がないのは明らかですから。ローソン選手は不運な状況の中、復帰を許されて、状況を安定させ、何とか乗り切ることができたのは幸運でした」と語った上で「つまり非常に重要なのは角田がアウト、ハジャールが昇格し、リンドブラッドが加わるということだ」と説明したという。

 角田は28日、カタール・グランプリ(GP=決勝30日)のスプリント予選で5番手につけ、同僚のフェルスタッペンを初めて上回った。去就に影響を及ぼすのかは不明。レッドブルは来季ドライバーについて、カタールGP後に発表する予定だ。