巨人・大城卓三捕手(32)が27日に都内で契約更改交渉に臨み、複数年契約を結んでいるため現状維持の年俸1億6000万円でサインした(金額は推定)。

 今季は、昨季から40試合減となる56試合に出場し、打率1割8分7厘。打撃不振が続いて5月に二軍降格となり、再昇格後は一塁と代打での起用が増えた。甲斐の加入もあり正捕手争いは一段と激化。捕手としての今季の先発出場は3試合にとどまった。

 大城は「情けないというか、悔しいシーズンになりました。チームにもあまり貢献できずふがいない一年だったと思ってます。技術不足というか、すべてにおいて足りなかったなと思ってます」と今季を総括。激化した捕手争いには「そこは毎年勝負だという気持ちです」と語った。

 岡本のメジャー移籍が決まれば、一塁手としての出場機会が増える可能性がある。来季の希望ポジションについては「そこらへんはまだまだわからないです」としつつ、「本当に(岡本が)抜けた穴というのはみんなにチャンスがあると思うので自分も頑張りたいなと思います」と意欲的に語った。