韓国キウムからポスティングシステムでMLBを目指すソン・ソンムン内野手(宋成文=29)にドジャースも関心を示していると米メディア「ドジャースウェイ」が伝えた。

 打撃力はキム・ヘソンよりも優れていると高い評価のソン・ソンムンについて「ドジャースはマンシーを三塁手として留めるオプションを行使したが、キケ・ヘルナンデスやミゲル・ロハスといった控え選手の強化も視野に入れている。ソンはロハスの代役として内野の控え選手としての役割を完ぺきに果たし、その間にドジャースはフルタイム起用が可能かを判断するだろう。ある意味、村上や岡本のような選手と契約するよりいい選択と言えるかもしれない」と伝えた。

 ヤンキース、エンゼルス、マリナーズなどが交渉に乗り出すと見られる中、ドジャースならキム・ヘソンとの〝キアムコンビ〟の復活となり、韓国メディア「イーデイリー」は「ドジャースでキム・ヘソンと一緒に走る。同じ鍋を食べるかもしれない」とし「エキスポートニュース」は「KIM―SONGの再会の可能異が提起された」と最強軍入りの可能性に期待を寄せている。

 しかし、あくまでマンシーやロハスを押しのけての話ではなく、獲得したとしてもキム・ヘソンと同じ〝バックアップ要員〟になる可能性が高い。母国メディアは最後までベンチを温め続けるキム・ヘソンの姿をイヤというほど見せられただけに「マンシーのバックアップをするだけだ」(スポーツ京郷)、「ロハスの代替要員」(エキスポートニュース)とのシビアな見方もある。