〝悪魔仮面〟ことケンドー・カシンが、GLEAT12月6日の東京・新木場1stRING大会でタッグを組む青木真也(42)に非情指令を放った。
久々となるGLEAT参戦で青木と組むカシンはLIDET UWFダブルバウトで中嶋勝彦、愛鷹亮組と対戦する。この試合に向けて青森から電話取材に応じると「なんで今やねん…。なんで俺やねん。そこが裕之のダメなとこや。仕掛けにもなってないやないか!」となぜか関西弁でGLEATの鈴木裕之社長を罵倒。それでも「これでうまくいったら、ストロングスタイル(SS)のタッグベルトを取りにいくのもいいかもしれないな」と12月4日の東京・後楽園ホール大会で参戦するSSプロレスのタイトルに意欲を見せた。
だがパートナーの青木が心配な状態だ。16日の格闘技イベント「ONE173」で手塚裕之に2ラウンド(R)KO負け。気持ちが切れたかのような決着だった上、試合後「最高のプロレスができた」などとコメントして〝炎上〟した。セコンドを務めたカシンは「敗因はモチベーションですね。根本にあることはお金じゃなくて『勝ちたい、強くなりたい』っていう気持ちだから。なのにあのヤロー、口を開けばギャラの話ばっかりだ!」と追い打ち&断罪だ。
ならば年齢的にもこの試合を最後の総合格闘技戦とするべきなのか。この問いにカシンは「そこは鍛えなおして〝もう一丁〟してもらわないと。僕らの生活のために。次は桜庭大世戦しかない」と非情の言葉だ。そして「青木君の背中には俺と野村駿太君と藤田和之さんが乗っかっているんですよ。だから青木君のモチベーションを高めるべく説得しようと思う。再起に必要な事? ギャラしかないだろ。全てはギャラ次第だ」と力説。最後に「もういいか? 俺は青森の高校で非常勤講師になって忙しいからもう切るぞ」と取材を強制終了するのだった。












