米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)に、三角トレードでのブルズ入りが急浮上してきた。
八村は23日(日本時間24日)に行われたジャズ戦で先発出場し、29分10秒にわたってプレーし、13得点6リバウンド1ブロックをマークする活躍。108―106の勝利に大きく貢献した。
今季は名門で大黒柱となりつつある八村だが、レイカーズはファイナル制覇の目標へ向けて来年2月上旬のトレード期限を前に補強を画策。水面下で進んでいるトレード話を球団専門メディア「レイクショーライフ」が報じた。
「レイカーズは優勝争いに加わりたいと考えており、八村塁をトレードでトレイ・マーフィー3世と交換するという完璧なトレードを成功させる可能性を秘めている」と指摘。「ロブ・ペリンカ(レイカーズGM)はトレード期限に予想外の展開を見せるのが得意だ。昨シーズンはルカ・ドンチッチとのトレードで衝撃的な結果を残し、レイカーズは再び同じことをする可能性はあるが、スターターと残りのドラフト資産をすべて失うことになる」と明らかにした。
レイカーズは伸び盛りのマーフィー3世にロックオンしているようだが、ブルズを絡めた三角トレードになる模様だ。
「ブルズはマタス・ブゼリスの隣でプレーできるフォワードを探している。シカゴはブゼリスの強化によって東地区でトップ6入りを果たし、プレーオフ進出も可能になるだろう。レイカーズがニューオーリンズからマーフィーを獲得するには、まさにそれが必要な選手かもしれない」と強調。そしてトレードの具体的な内容について、レイカーズが獲得するのがマーフィー3世、カルロ・マトコビッチ、ペリカンズが獲得するのがケビン・ハーター、マキシ・クレバー、1巡目指名権2つ、指名スワップ権2つ、2032年2巡目指名権、ブルズが八村になると伝えた。
そして、同メディアはブルズの動きも詳細に報道。「ブルズはフロントコートの強化となる八村塁を獲得する。シカゴは、この移籍金に見合うだけの価値があるように、八村との長期契約を目指すだろう」と八村を最大限の誠意で迎え入れる方針だ。
今季の八村は飛躍を遂げているだけに、果たしてレイカーズが本気でトレードを進めるのかが最大の焦点。「レイカーズは八村塁をトレードに出すのは、大幅な強化が見込める場合のみにすべきだが、マーフィー3世はまさにその条件を満たしている。彼は着実に成長を続けており、レイカーズのヘッドコーチ、J・J・レディックともすでに良好な関係を築いている」と同メディアは指摘。マーフィー3世が獲得できるならば、八村の放出は一気に加速しそうだ。












