サッカー日本代表と韓国代表の実力差について、11月に両国と連戦したガーナ代表のオットー・アッド監督が忖度なしにズバリ指摘した。

 森保ジャパンは18日に行われたボリビア戦(国立)で3―0と圧勝。年内最後の試合を最高の形で締めくくった。一方、前戦で2―0と快勝していたガーナはこの日、韓国と対戦。0―1と敗れた。

 この試合後、アッド監督は日韓と連戦を行った立場から両国の実力について本音で分析。韓国メディア「スポーツトゥデー」は、指揮官の見解について「ガーナのオットー・アッド監督の冷静な評価『韓国は、日本のレベルに達していない』」として伝えた。

 アッド監督は韓国戦後の会見で「直接的に韓国と日本を比較するのは難しい。韓国戦と日本戦では、異なるフォーメーションで試合をした」と前置きした上で、こう続けた。

「正直に言ってしまえば、日本は非常に強いチームだ。(10月の)ブラジル戦で良い試合内容で勝利し、高いレベルにあるチームだと思う。韓国とガーナは、まだそのレベルに達していないと思う」とズバリ。自身が率いるガーナ代表を物差しにして、日本と韓国の間には歴然とした実力差があると断言した。

 それでも「ただし、W杯まで数か月の時間があり、発展できる余地があると思う」とも指摘。残りの期間の強化が出場国にとっては重要になるとの見解を示した。

相手DFに囲まれながらもパスを出す久保建
相手DFに囲まれながらもパスを出す久保建

 ガーナ代表の指揮官による分析は、来夏のW杯でどのような結果として表れるのか。