イングランド・プレミアリーグの名門リバプールが日本代表MF遠藤航(32)の後継者を探していると英メディア「ANFIELD WATCH」が報じた。

 今季リーグ戦4試合出場もスタメンはゼロとなかなか出場機会を得られていない遠藤について、同メディアは「アルネ・スロット監督の下で遠藤は、居場所を見つけられなかった。この日本代表の状況は劇的に変化した。主な違いは単純に中盤の構成だ」と指摘。指揮官は守備的MFに専門的な選手ではなく、攻撃的なタイプのプレーヤーを起用しているという。

 その上で「スロット監督がもっと起用できるミッドフィルダーを望んでいるのは間違いない。少なくてもシステムフィットする選手がほしいところだ」とし、オランダ1部AZアルクマールのMFキース・スミット(19)に注目する。同メディアは「リバプールは真剣に獲得を検討している。スミットが、求めている遠藤の補強になるだろう」と報じた。

一番左がキース・スミット(ロイター)
一番左がキース・スミット(ロイター)

 スミットはU―19オランダ代表として同欧州選手権に出場し、MFながら得点王とMVPを獲得した逸材。「リバプールが求める遠藤のアップグレードと言えるだろう。32歳の遠藤は今季限りでチームを去る可能性が高く、遠藤の代わりを獲得する可能性は高い。スロット監督にぴったりで将来活躍できる選手」と伝えていた。