日本代表MF遠藤航(32)が〝プライド〟をにじませた。
森保ジャパンは15日、国際親善試合ボリビア戦(18日、国立)に向けて千葉県内で練習を行った。遠藤はこの日の取材対応で、自身が不在だった10月の活動や2―0で勝利した14日のガーナ戦の活躍で評価急上昇中のMF佐野海舟(マインツ)の台頭に「戦力が上がることは素晴らしいこと。競争がある中でやらなければならない」とポジション争いを歓迎した。
その上で「(2018年の)ロシアW杯後、長谷部(誠)さんがいなくなって『誰が次はボランチをやるんだ』『ボランチがいない』と言われてきた中で、自分がA代表にいて引っ張ってきた。今はボランチの層が厚くなって、若い世代が出てきているところは、自分がやってきたことが、この代表に貢献しているのかなという考え方もできる」と語った。
ここまで代表を支えてきた自負があるだけに「スタメンを譲るとかではなく、まだまだ負けん気は出していかなきゃいけない」。だからこそボリビア戦に向けて「コンディションを調整しにいくのではなく、自分が高いパフォーマンスでW杯を戦えることを、証明する試合にできれば」と意気込んだ。












