米スポーツ・イラスト・レイテッド誌(電子版)は17日(日本時間18日)に「人気の日本人先発投手を獲得すべき」とヤンキースに、今オフ、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す西武の今井達也投手(27)との契約を進言した。

 ヤンキースの先発投手陣は右ヒジ手術で離脱しているコール、骨棘除去手術を受けたロドンが「夏に合流する見込み」で、エース左腕フリードも31歳で「先発ローテーションは高齢化が進んでいる」と指摘する。

 その一方、メジャー2年目の今季、33試合に先発し9勝8敗、防御率4・44をマークした26歳のウォーレン、7月にメジャーデビューを果たし、レッドソックスとのワイルドカードシリーズで8回無失点12三振の快投をみせた24歳のシュリトラーを開幕ローテの有力候補に挙げた。

 だが同誌は「どちらもやや実績不足。今井(との契約)は高額になるが、春先の不透明感が高まる時期には素晴らしい選択肢となるだろう。また、若い先発投手が成長していく中、長期的に見ても強力な可能性を秘めている」と先発2、3番手としての期待を寄せ、「ヤンキースは資金力を活かして今井獲得を目指すはず」と説明した。

 米スポーツサイトのブリーチャーリポートも同日、「ヤンキースは今井達也との契約を狙っているのか?」と報じるなど、19日(同20日)にポスティングシステムを申請する今井を巡る報道が過熱している。