ストロングスタイルプロレス(SSPW)20周年記念大会(12月4日、後楽園ホール)に向けた会見が13日に都内で行われ、初代タイガーマスクこと佐山聡(67)が意気込みを語った。
同大会にはみちのくプロレスのMIRAI、新生ゼロワンのハヤブサらが参戦。メインイベントでは新設されたSSPW認定世界タッグ王座をかけてスーパー・タイガー&竹田誠志と村上和成&高橋〝人喰い〟義生が激突する。
初代虎は発表を受け「今回のメンバーを見てもウチ(SSPW)は総力戦に入ってます」と拳を握る。出場メンバーをMLBのワールドシリーズになぞらえながら、第1試合からメインイベントまですべての試合に期待を寄せていた。
3大会連続参戦となるMIRAIがプロレスラーを目指したきっかけはSSPW(当時はリアルジャパンプロレス)が主催した震災チャリティー興行(12年5月、山口県・巌流島)への招待だった。初代虎は「一言に感無量です」と万感の思い。「MIRAIちゃんを見ていると新間さん(故・新間寿さん)を思い出して、あの時のいきさつとか、新間さんを見送ったこととか夢にまで出てくるんです。それをMIRAIちゃんと共有して、成長していく姿を甘んじて見れるということが大変幸せなことだと思う。これからももっと近くで見守っていきたい」と笑顔を見せた。
来年は初代タイガーマスクのデビュー45周年、佐山聡としてもデビュー50周年となるメモリアルイヤーだ。初代虎は「プロレスにおいては世界をリードしていく道場を作りたいと思っております。素晴らしい選手を育てていきたい。また格闘技の方としては来年また大きな発表があると思います。そこまで今必死になっています」と今後の展開を見据えていた。












