〝平成のテロリスト〟村上和成(51)が初代タイガーマスク率いる「ストロングスタイルプロレス(SSPW)」に新たな〝爆弾〟を仕掛けようとしている。

 村上は12月4日の後楽園大会で高橋〝人喰い〟義生と組んでSSPW認定世界タッグ選手権(対スーパー・タイガー、竹田誠志組)に臨む。この王座は9月後楽園大会での村上の直訴を機に誕生。SSPWの平井丈雅代表への「イエスかハイで言え」というどう喝まがいの要求の末に新設された。

 13日の会見に出席した村上は平井代表の顔が大きくプリントされたTシャツを着用して登壇。Tシャツには「YES or Hi」と大きな印字がされていた。平井代表はなしのつぶての苦笑いだ。取材に応じた村上はこの〝プチテロ〟の理由を「(平井は)俺の手のひらの上にあるんだという既成事実を作ったんだ。佐山(聡)さんの下でも『イエスオアハイ』、俺の下でも『イエスオアハイ』。この精神を忘れるなよという気持ちがこもってるんだよ」と邪悪な笑みを浮かべていた。

 Tシャツを40枚限定4000円で販売することを勝手に取り決めた村上は、平井代表の肖像権については「何か言ったらぶっ飛ばす」とさすがの傍若無人っぷりだ。王座戦ではどのような〝仕掛け〟を企んでいるか尋ねると「それを言っちゃあテロじゃないよ」とさすがの回答。「手を出すだけがテロじゃない。僕がやらなくても僕の手下たちが関係者にも、観客にも、特に記者にもたくさんいますから…」と含みも持たせた。何事も起こらなければいいが…。