今年もニューヨークで遺恨が勃発するのか…。ヤンキースからFAとなっているコディ・ベリンジャー外野手(30)に、メッツが獲得に興味を示していると地元紙「ニューヨーク・ポスト」の記者、ジョン・ヘイマン氏が12日(日本時間13日)に報じた。
同氏はGM会議が行われているネバダ州ラスベガスからニュース映像を配信。ベリンジャーについて「現時点でメッツに完璧にフィットする選手だ」と語り「(メッツでは)センターが空いている。ご存じの通り、(アロンソもFAとなり)一塁も空いている」と伝えた。
ベリンジャーはドジャース時代の2019年に外野手としてゴールドグラブ賞に輝き、一塁もこなせる。今季のメッツはポストシーズン進出を果たせずに終戦。ベリンジャーのポジションは確かにチームのウイークポイントを埋める格好となっている。
攻撃面では今季152試合に出場して打率2割7分2厘、29本塁打、98打点、13盗塁をマーク。ヤンキースは先発投手陣の補強と並行して、ベリンジャーとの再契約を最優先課題としていると報じられているが…。
昨オフはヤンキースからFAとなったフアン・ソト外野手(27)をメッツが史上最高の15年7億6500万ドル(約1147億円=当時)で獲得。ともにニューヨークを本拠とするチーム間での〝禁断移籍〟により、ソトにはヤンキースファンから容赦ない罵声とブーイングが浴びせられた。
昨年のような新たな因縁が生まれるのか。ヘイマン氏は「メッツがもう一人の大物外野手をヤンキースから獲得できるかどうか興味深いところだ」とまとめている。












