ノア8日の後楽園ホール大会でGHCヘビー級王座戦が行われ、挑戦者のYoshiki Inamura(稲村愛輝=32)が王者のKENTA(44)を撃破し、第49代新王者に輝いた。
稲村はWWE・NXTでの海外武者修行を経て10月11日の両国大会で凱旋帰国しKENTAへ挑戦表明。この日の決戦が決定した。
稲村は序盤から闘志あふれるパワーファイトを展開。豪快なスロイダーを何度も連発するなど優位を築く。しかしDIS CHARGE(ダイビングボディープレス)を避けたKENTAからGAME OVER(変形クロスフェイス)に捕らえられるピンチに。何とか粘り、ロープに逃れるがタイガースープレックス、ブサイクへのヒザ蹴りで追撃される窮地が続く。
それでもニーパッドを降ろしてのヒザ蹴りにはぶちかましで対抗。ラリアートを振り抜くと、ロープを何度も往復して2発目のラリアートも発射し逆転に成功した。粘るKENTAを無双でマットに叩きつけると最後はDIS CHARGEを投下し3カウントを奪った。
試合後マイクを握った稲村は「ワッツ・アップ後楽園ホール! アイ・アム・ソー・ハッピー! 方舟シップのユニバースのみんな、ロング・タイム・ウェイトさせてアイム・ソーリー。Yoshiki InamuraがGHCヘビーウェイトのチャンピオンになったぞ!」と喜びを爆発させた。
さらに引き上げるKENTAを「ミスターーーーーKENTA」と呼び止め「今日、今、このプロレスリングノアのリングでユーとファイトできたこと、そしてユーからこのワンダフルなGHCヘビーウェイトのベルトをゲットできたこと、これはマイ・トレジャーです。ユーはオールウェイズ・ベスト・レスラーです」とたたえた。
ここで稲村は方舟シップのキャプテンとして次期挑戦者を逆指名。清宮海斗をリング上へと呼び出した。「ミスター清宮。ユーはジーニアスで才能あふれるオーサムなレスラーです。ユーはミーの前を常に走っていました。そんな姿を見てミーはユーをビッグ・リスペクトしています。だからこそユーを超えたい」と対戦を直訴。清宮もこれに「オフコースでベリー・オーケーだよ!」と返し、ガッチリと抱擁を交わしていた。決定的となった次の王座戦の行方は…。












