2022年11月以来の日本代表・侍ジャパンに招集となった広島・森浦大輔投手(27)が7日、宮崎合宿2日目でブルペン入り。15、16日に予定されている強化試合・韓国戦(東京ドーム)へ向け、23球を投げた。

 今合宿で投手陣は、WBCルールに対応するべく、NPB公式戦ではまだ採用されていない投球動作開始までに時間制限のある「ピッチクロック」と「ピッチコム」の通信機器を用いて、バッテリー間のサイン交換を行っている。左腕もこの日から本格的に機器を装着した中での投球。「時間は間にあっていたので。(ピッチコムは)キャッチャーの人がちょっと忙しいかなと。ピッチャーはそんなに変わらない」と国際大会への準備をスタートさせた。

 強化試合までの実戦登板も内定しており、10日の練習試合で所属チームでもある広島との練習試合に登板予定。当日は、特別ルールとしてタイブレーク制度でのイニングも設定されいるため、救援が本業の左腕は、この場面で投入される可能性もある。

「言われたところで投げて、結果を残したい」と、救援のスペシャリストとして来年のWBCメンバー入りへむけ、まずは〝身内斬り〟でアピールを期すことになりそうだ。