米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(テキサス州ヒューストン)が5日(日本時間6日)に放送され、AEW統一王者のオカダ・カズチカ(37)が、盟友のヤングバックス(マシュー&ニコラス・ジャクソン)に「ドン・キャリス・ファミリー」入りの誘いをかけた。
宿敵ケニー・オメガとの決戦に備え、今年6月からドン・キャリス・ファミリーと共闘。7月にケニーを破ってコンチネンタル王座とインターナショナル王座の統一に成功すると、ファミリーの一員として勢力拡大に貢献してきた。そうした中、昨年3月のAEW移籍から「ジ・エリート」でオカダとともに戦ってきたヤングバックスも、ファミリーと協力することが多くなっていた。
次回PPV「FULL GEAR」(22日=同23日、ニュージャージー州ニューアーク)ジュでもヤングバックスはファミリーのジョシュ・アレキサンダーと組み、ケニー・オメガ&ジュラシック・エクスプレス(ジャック・ペリー&ルチャサウルス)と対戦する。この日のバックステージでは、インタビューで「この試合に同意したということは、ドン・キャリス・ファミリーの一員になったと考えていいのか?」と質問された。
ヤングバックスが答えようとすると、ドン・キャリスが「この会社は、1000年に一度しか現れないタッグチームをまるで下請けみたいな扱いをしているんだ」とし「当然、受けるべき扱いをさせてやる。私と一緒なら」と言って、ファミリー入りを勧めた。ここでTNT王者カイル・フレッチャーらファミリーのメンバーが登場。続けてキャリスは「君たちの親しい友人から推薦の言葉を聞こう、レインメーカー!」と言って、オカダを呼び込んだ。
笑顔のオカダは「ヘイ!」と盟友にあいさつするも、ヤングバックスは「時間が必要だ」と言って返答を保留し、オカダと3人になった。オカダは「あまり時間をかけるなよ」と満面の笑みでその場を去った。一方、同じキャリス・ファミリーながら、オカダと険悪な関係にある新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)は、その場に居合わせなかった。
果たしてヤングバックスも加わって、さらに勢力拡大となるのか? それとも…。AEWマットの勢力争いも激しさを増している。












