メーガン妃は王子の称号をはく奪されたアンドルー元王子の娘たちと「距離を置きたい」と考えている可能性があるという。英紙デーリー・ミラーが3日、報じた。

 チャールズ国王がアンドルー・マウントバッテン・ウィンザー氏から正式に爵位を剥奪したとき、娘であるベアトリス王女とユージェニー王女を含むヨーク家の将来についての懸念が渦巻いた。王女たちとヘンリー王子は親密な関係にあり、王室専門家たちは、ヘンリー王子もチャールズ国王同様、従兄妹たちの称号の維持に「多大な同情」を抱くだろうと予想していた。 

 しかし、メーガン妃は、アンドルー元王子と小児性愛者の故ジェフリー・エプスタイン元容疑者との関係の「繊細さ」を考慮して、彼らと「距離を置く」ことに熱心である可能性があると、王室専門家のダンカン・ラーコム氏が指摘している。

 さらに同氏はベアトリス王女とユージェニー王女への支持を巡ってヘンリー王子夫妻の間で「意見の相違」があるかもしれないが、ヘンリー王子もメーガン妃も、元王子と元妻のサラ・ファーガソンさんとは「関わりを持ちたくないだろう。メーガン妃の観点からすれば、それはおそらく商業的なものでしょうし、ヘンリー王子の観点からすれば、それはおそらくもっと感情的なものでしょう」と語っている。

 また王室専門家のクリストファー・ウィルソン氏は、アンドルー元王子とエプスタイン元容疑者のつながりのせいで、王室の地位は「傷つけられた」と語っており「王女たちは称号を利用して金を稼いでいる。そして父親の不名誉のせいで称号が枯渇し始めると、母親のサラの例にならって自分の顔と名前を使って金をかせぐために、ますます低レベルの申し出を受け入れるようになるかもしれない」と危惧している。

 姉妹は二人ともフルタイムの有給の仕事に就いているが、働く王族ではないため、王室補助金から現金を受け取っていない。