DDT3日の東京・両国大会で、IWGP世界ヘビー級王者・KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)とKO―D6人タッグ王者・武知海青(27)による〝ドリームタッグ〟が実現した。
LDH所属の16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知は、6月にDDTと契約。9月に上野勇希、To―yと同王座を初戴冠した。
この日、タッグ初結成となった竹下と武知は、正田壮史&樋口和貞と対戦。序盤から2人そろってトペ・コンヒーロを決めるなど好連携を見せつける。
このほかにも、武知は打点の高いミサイルキックなど軽快な動きを披露。だが、樋口からシットダウン式パワーボム、正田からPKを食らうなど、相手タッグも意地を見せる。
一進一退の攻防を繰り広げる中、竹下が正田にエルボーからのワガママで猛攻。武知がカットに入ろうとする樋口を抑える中、竹下が正田にレイジングファイヤーを決め、3カウントを奪った。
試合後、リング上で武知は竹下から握手を求められたが応じず。竹下をにらみつけた後、花道を引き上げた。
バックステージでは「竹下選手と一緒にタッグを組めたのは、僕にとってすごい財産になったと思います。近くであんなに素晴らしい選手と戦えることは、まずないと思うので。ましてや、新人の僕がこんなに素晴らしいステージで、一緒にタッグを組ませてもらって本当にうれしかったです」と納得の表情を浮かべた。
〝握手拒否〟については「最後、握手するというよりは、いつかこの人と戦ってみたいという気持ちが勝っちゃって」と説明。「またいつか同じリングで戦える日がきたら、成長した姿をお見せできるように、日々のトレーニングを頑張りたいと思います」と拳を握った。
一方の竹下は「武知選手は試合前から僕のことをリスペクトしてくれて『隣に立てるのがうれしいです』と言っていた。だけど、目の前で僕の戦いを見て『竹下と戦ってみたい』と思って、手を払ったでしょ。それは、武知海青がプロレスラーになったから。武知海青はプロレスラーですよ」と、タッグパートナーの強気な姿勢を評価した。
スーパースター同士の対決が実現すれば、大きな話題を集めそうだ。












