女子プロレス「マリーゴールド」のスーパーフライ級王者・岩谷麻優(32)が、Sareee(29)からのラブコールに完全無視を決め込んだ。

 26日の両国大会で米WWEスーパースターのイヨ・スカイと約7年5か月ぶりに対戦し激闘の末敗北を喫した。29日に新宿で行われたマスクフィエスタを観戦しに来たという岩谷は取材に応じ「イヨさんとの試合は悔いが残る戦いになりましたね。イヨさんに全て持っていかれた…だからまだ試合の映像を自分で見返してない。試合が決まってから気持ちがずっと張りつめていたので、今は気持ちが切れてしまった。まだ3日しかたってないのか…すごい昔にも感じる。疲れが取れない。年を感じますね…」と遠くを見つめた。

 スターダム時代にはイヨを姉と慕い、タッグ「サンダーロック」でゴッデス王座の最多防衛記録「V10」を樹立した仲。久しぶりにリングで再会し世界で活躍するイヨの偉大さを痛感したという。「戦ってよりリスペクトしたし、この人には勝てないなっていう大きさを見せつけられた。でもプロレスラーとしても人間としてもこうなりたいと思いましたし、自分がトップって言っちゃいけないぐらいイヨさんからしたら自分はまだまだひよっ子なんだろうなって。改めて頑張ろうと思いました」と前向きに語った。

 そんな疲労困ぱいの岩谷の元にSareeeから「岩谷麻優がマリーゴールド所属になったということで、すごく気になる。戦いたい思いはもちろんある」とラブコールを送られた。Sareeeとは同じ2011年デビューの同期で、昨年4月に当時IWGP女子王者だった岩谷が退けた相手。これにアイコンは「へー自分は興味ないので、別に何とも思わない。まあどっちかっていうとあんまりやりたくない。戦うメリットなくないですか? Sareeeさんと戦って何を得られるんですかって感じです」と言い切った。アイコンと太陽神の再会はまだ先になりそうだ。