性的虐待で追及を受けているアンドルー王子について、議会委員会が邸宅ロイヤルロッジの賃貸契約について新たに詳細な情報提供を求めていることを明らかにした。23日、英紙ミラーが報じた
アンドルー王子に対してはウィンザー・グレート・パークにある30室の邸宅ロイヤルロッジを手放すべきだという声が高まっている。王子が20年以上も「わずかな家賃」しか支払っていないことが明らかになったためだ。
公会計委員会は、ペッパーコーン・レントリース契約に関する更なる情報を求めており、委員長が新たな声明を発表した。公会計委員会委員長のジェフリー・クリフトン=ブラウン卿議員は「私が委員長を務める公会計委員会は、近日中に王室財産管理委員会と財務省に書簡を送り、ロイヤルロッジのリース契約に関する更なる情報を求める予定です」と語っている。
委員会は2026年にクラウン・エステート(国王に帰属する特殊法人管理会社)の年次報告書と会計報告書を検討する機会があり、通常通りこれに関する作業を行うかどうかを決定する予定だ。今後に対する回答を検討し、その時点で更なる情報を求めるかどうかを検討するという。
アンドルー王子の性的虐待を告発した故ヴァージニア・ジュフリーさんの死後、今週出版された回顧録で明らかになった事実は、王子に対する圧力を強めている。王子はは自身にかけられた疑惑を全て否定している。
下院議長のリンゼイ・ホイル卿は、議員が王室メンバーの行為について議論すること自体を禁止するものではないが、通常の質疑応答の時間ではなく「実質的な動議」の中で議論する必要があると述べている。
大臣らが討論のための時間を割くかどうかとの質問に対し、首相官邸報道官は「アンドルー王子はすでに称号を使わないことを確認している」と答えるにとどまった。同紙によると英国民の5分の4以上が、王子に対して否定的な見方を持っているという。












