ドジャース―ブルージェイズのワールドシリーズ(WS)第1戦(24日=日本時間25日)前に相手指揮官が大きく株を落としたようだ。

 ブ軍のシュナイダー監督は23日(同24日)のトロントでの会見で、「オオタニが帽子を持ってきてくれるといいんだけど。私たちとのミーティングで持っていたやつを。それからデコイのジャケットもね。もう僕たちのものを返してくれよという感じさ」と2年前のFA交渉時に贈ったグッズの返還を求め笑いを誘った。

 敵指揮官のコメントに対し大谷は「うちのガレージにとってあります」と明かし、返却するか聞かれると「いやいや大事にとっておきます」とこちらも笑顔で応じた。

 だが米メディア「スポーツキーダ」は「軽蔑される元カレみたいな振る舞い」というファンからのコメントを掲載しシュナイダー監督の〝嫌み〟をバッサリ切り捨てた。

 また別の米ファンは「帽子も水原一平が盗んだんだろう」とジョークで返した。ドジャースファンは「大谷はおそらく帰る時にその帽子をゴミ箱に捨てただろう」と相手にしなかった。

 WSでは初顔合わせとなる両軍の決戦に向けて対決ムードが高まってきた。