24日(日本時間25日)に開幕するドジャースとブルージェイズのワールドシリーズを前に米メディアでは勝敗予想が活発に展開されているが、「ESPNインサイト」はドジャース〝不利〟のデータを示している。ドジャースはナ・リーグ優勝決定シリーズでブルワーズに4連勝、ア・リーグはブルージェイズが4勝3敗でマリナーズを下してWSに進んだ。

 この「スイープチーム」と「4勝3敗チーム」の対戦は過去に4度行われ、1988年がドジャース、2006年がカージナルス、2007年がレッドソックス、2012年がジャイアンツといずれも「4勝3敗チーム」が全勝しているのだ。

 米メディア「マルカ」もこのデータに注目し「ドジャースはこの傾向が続けばWSでトロントに負ける可能性がある。過去のデータを振り返ると驚くべき傾向が浮かび上がる。つまり7戦したチームが毎回WSを制しており、ドジャースは完ぺきな戦いぶりにも関わらず、トロントが優位に立つ可能性がある」とドジャース不利と見ている。

「これは説得力ある数字と言えるでしょう。ブルージェイズの7戦の粘り強さが番狂わせを起こす原動力となることを示唆している。勢いと忍耐力の激突となる」。ドジャースが〝不吉データ〟を終わらせることができるか。