ヨーク公爵の称号を返上したアンドルー王子の元妻サラ・ファーガソンさんは、お金がなくなれば「自分の身を守るため」に元夫のアンドルー王子に反旗を翻す可能性があるという。英紙デーリー・メールが20日、報じた。
2人は1996年に離婚後もウィンザーのロイヤルロッジに一緒に暮らしており、ウィリアム皇太子は彼らを邸宅から追い出そうとしていると報じられている。今後は王子らがどうやって支払いをするかがますます「緊張の原因」になるとされている
現在、アンドルー王子は、新たな刑事事件に巻き込まれる可能性がある。スコットランドヤードは、王子が性的虐待を告発した被害者である故バージニア・ジュフリーさんの汚点を暴くことを警官に依頼したという疑惑について「積極的に」捜査中であることを確認している。
最近明らかにされたメールでは、王子が警察のボディーガードに、ジュフリーさんを嘘つき呼ばわりして捜査を依頼していたことが報じられた。王子はジュフリーさんの生年月日と社会保障番号などの個人情報を警察に伝えており、それらは性的虐待罪などで起訴され公判前に自殺した故ジェフリー・エプスタイン元被告から教えられたものと思われる。
元夫が追い詰められる中で注目されるのはサラさんの動向だ。警察への圧力が刑事事件に発展することがあれば「彼女は自分の身を守るためなら何でもしゃべるだろう」と情報筋は語った。
同情報筋は「児童文学作家としての彼女のキャリアは、行き詰まっている。小児性愛者と友人関係を保ち、資金援助を受けていた人物が、どうして子供たちの声を代弁する作家として真剣に受け止められるというのだろうか? このスキャンダルのせいで、他の商業的機会も失われるかもしれない」と、刑事事件になれば自分の生活と収入を守るために王子に不利な発言をしたり、秘密を暴露したりする可能性を指摘した。
アンドルー王子はアラブ首長国連邦の王族から現地の宮殿をプレゼントされている。そこに住むこともできるが「暑い上に社交の場がない」ため王子は移転に難色を示している。王室に詳しい伝記作家のアンドルー・ローニー氏は王子の性的スキャンダルに関しては新しい事実がまだまだ出てくるだろうと予測、「これは王子一家にとっての終わりの始まりに過ぎない」と話している。












