女子プロレス「マリーゴールド」に所属する元女子プロレスラー・大向美智子の長女・心希(しんの=16)が、両国決戦へ燃えている。

 26日の両国国技館大会の第1試合では府川由美の娘・田中きずな(20)と一騎打ちで対戦する。二世レスラー対決となった同試合ではお互いの両親がセコンドに就く。

 今年5月の代々木大会でデビューした心希は山口県の高校に通いながら、関西や九州大会に出場してきた。13日には初めて東京・後楽園ホール大会に出場し、南小桃、山崎裕花とトリオを結成。両国で対戦するきずな&ビクトリア弓月&橘渚と激突した。

試合後に田中きずな(右)を投げる心希
試合後に田中きずな(右)を投げる心希

 試合が始まると、心希はきずなとエルボー合戦で火花を散らす。7分過ぎにはきずなに強烈なハイキックを決めリングから追い出すと、橘に猛攻撃。最後は心希が橘にハイキックからの裏投げを炸裂し3カウントを奪って見せた。

 試合後にはきずなから差し出された手を払うと裏投げを敢行。にらみつけリングを去って行った心希は「初めての後楽園大会で自分が裏投げで渚さんから勝つことができました!」と喜びを爆発させる。その上で「両国に向けて今日は絶対に負けられないし、絶対に勝ちたいと思っていたので、今日勝つことができてすごくうれしいです。私はこの勢いのまま両国国技館、きずなさんから勝ちます」と宣言した。