ドジャースはナ・リーグ地区シリーズでフィリーズと対戦する。大谷翔平投手(31)は敵地フィラデルフィアで行われる4日(日本時間5日)の第1戦に先発登板するが、米メディア「ファンサイデッド」は決戦前日の3日(同4日)に「大谷翔平の隠れた弱点」と題した不吉な記事を掲載した。

「フィリーズが勝利するには大谷翔平が大谷翔平らしいプレーをさせないように徹底する必要がある。残りのポストシーズンチームの中で、フィリーズがそうなる可能性が高いのは、驚くべき理由がある。それはシチズン・バンク・パークの存在だ」と解説。大谷は同球場で今季、3試合に出場して11打数1安打5三振で本塁打なしと相性の悪さを指摘した。

「何らかの理由で大谷はシチズン・バンク・パークで苦戦している。この球場は打者に有利だが、強豪フィリーズ相手に苦戦しているという点にも注目すべきだ」という同メディアは「フィリーズのファンはあらゆる球種に熱狂する。フィリーズの調子が良い時も悪い時も、ファンはチームの勝利を願って大声で応援する。熱狂的なファンからのブーイングなのか、それとも何らかの特別な理由があるのかは分からない」と、敵地の熱狂的な雰囲気に二刀流が飲み込まれる可能性があることを示唆した。

「シチズン・バンク・パークの悪魔から逃れるかもしれないが、10月は雰囲気がさらに熱狂的になるだろう。投手陣もさらに厳しくなるだろう。何らかの理由で慣れ親しんでいない球場で登板しなければならない大谷にとって、いつものようなインパクトを残すのは容易ではないだろう」。大谷はそんな敵地での試練を残り越えることはできるのか。